禁煙を工夫して行う!続きそうな禁煙方法

タバコを吸っている人であれば大半の方は一度は禁煙したいと思った事があるでしょう。
禁煙したいとは頭の中で思っていても、実際には出来ないのはどうしてなのか。
そのメカニズムが理解出来れば禁煙へ一歩近づく事が出来るでしょう。

禁煙の方法は世間では色々と言われていますが、どれも簡単そうで実践するのはむずかしいのが実態です。
その理由は生活習慣を変化させるという視点が抜けているからです。
喫煙習慣は工夫次第で変えることが出来ます。まず喫煙とは一種の習慣であるという事を認識しましょう。

あなたは一日の中でどのタイミングでタバコを吸っていますか。
恐らく、普段の生活を振り返ってみるとこの時間で吸っているとかこの場所で、あるいはこの作業をしている時になどのポイントがあるはずです。
そうしたポイントが見つかれば次にその習慣を変える工夫をしましょう。

例えばトイレに立った時につい喫煙所に寄ってしまう、という習慣があれば、トイレに行くタイミングで飲み物を買って飲むなどの新しい習慣にすり替えてしまうのです。
もちろん方法は飲み物でないといけないわけではありません。
おもしろいものなら、離席する際に周囲の同僚に「タバコ吸わずに帰ってきます」といちいち宣言して行くというものも考えられますね。
これなんか場もなごんでおもしろいでしょう。

繰り返しになりますが、禁煙の方法はそれを単に実践すればいいというものではなく、それをやる事によって喫煙習慣を変化させる工夫をするというところが重要です。
実践する時間や場所を工夫することによって続けることが出来るようになります。

禁煙方法はいくつもありますから、どれか一つにこだわることはありません。
これを試してみてだめなら別の方法、というように次々やってみて合いそうなものを続ければいいのです。
喫煙に代わって新しい習慣が根付いてくれればしめたものです。もうあなたはタバコを吸いたいと思うことはなくなっているでしょう。

一日数本しか吸っていない人はニコチン依存ではない

ところであなたは一日の喫煙本数はどのくらいですか。
おおよそですが、一日の喫煙本数が10本以下の人の場合はニコチンに依存していないと考えられます。
タバコを吸い始めたきっかけは人それぞれでしょうが、どこか格好いいからとか興味本位という方がほとんどではないでしょうか。

その延長で、普段は吸わないけれど外出先では吸うというような方は結構いらっしゃるようです。
そうでなくても一日のうちで数本という喫煙本数であればどちらかというと精神的な理由での喫煙と考えられます。
これ以上の本数になりますと、身体がタバコを欲するいわゆるニコチン依存である可能性が高いです。
ニコチン依存の場合にはもはや自分の意思だけで禁煙する事は難しいと考えられますので、禁煙外来に通って専門家の力を借りるのが賢明でしょう。
ニコチン依存が心配な方は禁煙外来を受診されるとよいですが、そこでも先ほどのように喫煙本数が少ない方の場合には依存ではないと診断される場合も結構あります。
そのような方はむしろ自力での禁煙の可能性が充分にあるという事ですから喜んでください。

禁煙外来はそこそこ大変ですから自力で禁煙出来るのであればそれに越した事はありません。
是非とも自分にあったおもしろい禁煙方法を見つけてください。
ニコチン依存でない人の場合にはストレスを感じた時の喫煙も要注意です。

どうしたらストレスをやり過ごす事が出来るのかについて勉強してみるのも有効です。
よくスポーツをするといいと言いますが、激しいスポーツは苦手という方には瞑想やヨガがおすすめです。
瞑想が進化したマインドフルネスもいいでしょう。
一日の喫煙本数が少ない人は精神面を鍛える事が禁煙を長続きさせる秘訣になります。

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