禁煙の効果!?禁煙によって痩せる人がいるのは何故

薬を飲む男性

健康管理が何よりも重要視されはじめている昨今。
まだまだ健康に無頓着な人がいる一方、今までの生活習慣を改めようと努力している人も多くいます。

生活改善のなかでも、禁煙とダイエットは最重要課題です。
両方とも長年の積み重ねと習慣化された悪い生活習慣の影響が強いの一朝一夕では改善できません。

じっくり取り組まないといけない禁煙とダイエット。
禁煙は病院で禁煙外来もあり保険適用にもなったので、いままで一人の努力と根気でしか止める手立てがなかった禁煙も医療の力を借りることで、根気はいるもののだいぶ禁煙しやすくなりました。

禁煙と言えば幾度も失敗するイメージがあるのは、精神論でしか止める方法がなかったからです。
医者とともに適切な検査を受け薬を処方され、緩やかに禁煙すれば過度なストレスがかかることも減ります。

ダイエットは様々なやり方がテレビや雑誌などに出ては消えを繰り返しますが、基本の効果的なダイエットは食事量と運動療法の組み合わせです。
これは医療での肥満解消でも同じことを指導します。流行りのダイエットを医者が奨めてくることはまずありえません。

ダイエットの大原則は、摂取カロリーと消費カロリーのバランスです。
たくさん食べ、食べた分をエネルギー消費できなければ、余ったエネルギーは脂肪として蓄えられてしまいます。
逆に食べた分以上にエネルギー消費すれば脂肪が分解され痩せてきます。

禁煙すれば結果的に痩せる人が多くいます。
その理由は、体が健康になり以前より呼吸が楽になり体を動かしやすくなるためです。
今までは呼吸が浅く、階段登ったり少し駆け足をしただけで息切れしていたのが、タバコを止めると呼吸が深くなり、特段運動をしていなくても階段の登り降りが楽になったりするのです。

つまりいつもの日常生活でも消費エネルギーが多くなり、痩せやすくなるというわけです。
これで何か運動を始めればさらに痩せやすくなり、まさに健康体になっていくのです。

でも禁煙とダイエットを同時に行うのは非効率!

ではダイエットと禁煙を同時の行えばいいのかというとそうではありません。
長年の生活習慣を変えていくわけなので多少なりともストレスフルな生活になってしまいます。

禁煙をすれば、タバコで侵されていた味覚が修正されご飯が美味しく感じられます。
またタバコを吸わないことで口が寂しいのでしまいついつい間食に手が伸びてしまいがちになってしまいます。
口が寂しいのを食べ物で紛らわすのは禁煙当初は決して悪いことでありません。

禁煙当初はある程度太ることも仕方ないと割り切り、なるべく禁煙以外のストレス要因は回避するのが大切です。
食べ物がせっかく美味しく感じるのだからそれを存分に享受すべきです。それでこそ禁煙したメリットを強く感じられるのです。
多少太ることなどデメリットなど禁煙で得られるメリットに比べれば取るに足らないことです。

何故太るのかを理解すれば、どうやったら痩せるのかも理解でき、ダイエットを無理なく行えます。
禁煙もだいぶ進んでからダイエットに取り組めば効果に痩せることができます。

軽いジョギングで体に溜まった脂肪をエネルギーとして分解し、筋トレで筋肉をつけ痩せやすい体質を手に入れれば、限りなく健康体です。
禁煙のおかげで運動もしやすくなり、多くのエネルギーを消費しやすくなります。

禁煙と同じかそれ以上にダイエットは長期戦です。脂肪1kgには7200kcalのエネルギーが蓄えられてしまいます。
これは42.195kgのフルマラソンを3~4回走れるくらいのエネルギー量です。お腹周りを1cm減らすためには脂肪1kg減らさなければいけません。

ゆっくりじっくり楽しみながら運動も禁煙も継続できれば簡単には挫折はしません。
たとえ挫折してしまっても何度もチャレンジすればいいのです。何故ならば健康こそが真の財産なのですから。

関連記事